そうび まさゆき

五年い組
会計委員会所属


*白薔薇の品種で「正雪」という薔薇があまりにも好み過ぎたのでうっかり擬人化の上に忍者の卵かしたというなんて言うカオス

そうびは薔薇（そうび）から

ナルちゃんとこにも正反対な正雪君がいる。

[0回]

髪色・白に近い白金（殆ど白って言っても過言じゃない）
瞳色・赤に近い茶色（殆ど赤って言っても過言じゃない）

髪の長さが結うと膝あたり、下ろすとふくらはぎ辺り。



アルビノ。太陽の下ではまともに活動できない。
昼間出る時には徹底的に紫外線予防。顔は覆面（街中では自分の顔を模した仮面か化粧）で、目は薄い色の色眼鏡で保護。

薬種問屋の三男坊。
体が弱かったのと火の光が駄目なのとで、魔除けとして九歳くらいまで女の子として育てられる（子どもが全員息子で、娘が欲しかった母親の遊びも含まれる）。そのせいか、仕草が全体的に女性的で優美。帰省の度に母親に女物の着物を着せられる。おかげで外では息子二人に娘一人と認識されている。
学園に入学した理由が体力作りが主。

体が弱い自分用に学園では実家から薬種を取り寄せたり、保健委員の薬草園を借りて育てたり。薬種の臭いが染み付くので、自分で消臭剤っぽい物を製作。すっきりした優しい香りがいつも香っている。無臭のも作れないこともないが、部屋に焚き染めているのでまあいいかな気分。任務の時にはちゃんと無臭。（兵助と勘右衛門の部屋にも同じ物を置いてるので三人同じ匂い。ろ組がちょっと引いてる）
今は寝込むことはほとんどない。夜なら一人前以上に動けるし夜目も聞く。

常に敬語でおっとりと優しい雰囲気。まかり間違っても志帆みたいな狂科学者ではない。
怒ると笑顔でさらに丁寧な口調で他人行儀に振舞ってくれる。
「どちら様でしょうか」「何かご用がおありですか？」「おやまあ、とても素敵なお話なんでしょうね」

料理が得意で（彼の母曰く「殿方は胃袋で掴め」という教えの元徹底的に学ばせられたらしい）会計委員会の夜食をよく作る。正雪が「夜食ですよ」と言うとどんな状況でも夜食の時間になる。
委員会の飴担当（しかも懐には飴玉常備）。鞭は文次郎。

委員会の後輩たちに「母上（母ちゃん）」と呼ばれること多々。

団蔵の字をほぼ解することができる。

下級生可愛い。大好き。
文次郎には憎まれ役をさせてしまって申し訳ないと思っている。

兵助と勘右衛門と非常に仲が良い。と言うか二人が依存しまくっている。だってオカンだから。
ろ組がそれ見て「お前…それちょっとヤバくない？」とよく言う。「一応躾けてはいるのですが…」困ったように笑う。でもそんなろ組も繕い物とかしてもらったりしている。仲良し。








べーこんれたす的な物になるんだったら、勘ちゃん？