勘くく。

高等部一年三月。

うお座組は誕生日三月かなぁとか思ってる。


――君にあげる最後の好機。

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喜八瑠ちゃんじゃなくて喜八郎のままの場合。

綾部以外は性別はいつも(？)通り。

つまり藤内は女の子である。

場面は"久しぶり"シリーズの三年バージョンラスト辺り。

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思い出してほしくないけど、思い出してほしいなんて。
何て我儘な考えなんだろう。

君がいてくれるだけで、会えただけでとても僥倖なことなのに。


でも、あの箱庭で過ごしていたことは思い出してほしいって、私は思うんだ。
楽しかった日々だけでも。

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ホントは2月8日の針供養の時に上げようと思ったんだぁ。

勘ちゃんたち→中等部1年。

前半は勘ちゃんの家族だらけ。

下方に尾浜家の人々追加。(12:36)

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バレンタインネタ。

喜八瑠ちゃんが非常に上機嫌→珍事

喜八瑠→中等部二年。
藤内 →一年。ちょっとだけ『昔』を思い出した。

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幼少タカ綾バレンタインデー。

とりあえず、六歳と四歳の会話じゃない気がする。
精神的には結構老成してるからなぁ二人共。
まあ、室町時の記憶がある時点で普通の子どもじゃないからまあいいかと思っとく。

五月に出そうと思ってるタカ綾本の布石といえば布石な話。
生かせるといいなとか思ったりするけどどうだろう。

そしてそんなに甘くない。
バレンタインデー小話なのに。

最初は喜八瑠ちゃんのパパママも出る話だったけど、蛇足過ぎたので削除。
パパは敬語でおっとりさんな感じで、ママは○マのユーリ母っぽい感じ（笑）二人とも従兄妹同士という設定があったり。

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今年最後の更新を。。。

えらくやっつけですけど。。。

五年生が勘ちゃんちでだらんと大晦日。

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ちょっとポッキーの日っぽいことを。

五年で。
というか、勘くく・鉢雷で。

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久しぶりシリーズ。
第何弾だって言う。。。

前に書いてた勘ちゃんのの続きで久々知さんサイド。





『昔』君に伝えられなかったことがあるんだ。

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手を離してあげる。
君が好きな人の所へ行っておいで。

原稿書きながら、これはここじゃ要らんかな～と思って削った部分をリサイクル（笑）

喜八郎、五年。
藤内、四年。

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喜八瑠（喜八郎）と隆丸（タカ丸）出会い編。

こちらは隆丸視点。

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