とくさかなみ

作法委員会所属。
五年くノ一組。十四歳。
帯色・瑠璃　紅紐・有

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黒髪黒眼
緩やかウェーブ

十草衆という忍集団の総領娘。
香波の祖父が学園長と友人。

十草衆は動植物の毒を扱うのを得手とした集団で独自の毒を生成したりするなど、毒物と言えば十草と言われるほど。

実技教科ともに優秀。
近・中距離攻撃が得意。体術や棒術などの長柄物、諜報、罠などを得手とする。

何を考えているか分からないとよく言われる。基本無表情。藤内関連だと表情豊か。

藤内がお気に入りで常に｢とーないとーない｣とまとわりついている。彼女の｢とーない｣には万の言葉が詰まっており解読できるのは藤内(保護者)の他、小雪(保護者其の二)と喜八郎(類友)のみ。

普段は｢とーない｣しか言わないことがほとんどだが(もちろん普通に喋る)本気モードになると目つきや言動などががらりと変わる。

細かい作業は得意だが裁縫とかは苦手。
甘い物が苦手。辛い物は得意。

将来は十草衆頭領。